なんて日だっ!!

昨日は夜にブログを更新しようと思っていたのだが、
PCの前に座っても全く筆も進まず、結局早々に寝てしまった(´-ω-`)
さてと、何から書けばよいのやら・・。

昨日改めて、センちゃんの件で相方と一緒に病院に行って来ました。
あまり難しい話を細かく書くときりがないので割愛するが、
一般の血液検査でタンパクの数値が高めと言うことで、
今度はさらに詳しくどの蛋白がどんなふうに増えてるの?というのが分かる、
蛋白分画検査という検査をお願いしておりましたんですが、
その結果、センちゃんの場合γ-グロブリンという免疫系の蛋白が著しく高い状態で、
他の症状なども加味するに、リンパ腫の可能性が
非常に濃厚なのではないかと言うことでありました。。

そうか。しーやんと同じ病気かぁ。
猫については遺伝的なことはまだまだ良くわかっていないそうだが、
その辺り何かにつけてずーっと気になっていたので
何だか悪夢が現実になってしまったという感じだ。
だけど反対に、そのしーやんが残してくれたすべてのものが、
これからきっとセンちゃんを全力で守ってくれると思いました。
やっぱり母は偉大である。

今後の治療方針だけど、抗がん剤はやらないことに決めました。
またそれに付随して、麻酔を使って行う全体的に負担になるような検査もなし。
もう相方とふたりで十分話し合ってこうする事に決めました。
だからと言って何も諦めている訳ではない。というより全く諦めてない。
今までと変わり無い日々をなるべく一番に考えながら、やれることは全部やる!
センちゃんの生きる力を信じて、
その力に寄り添いながら、そっと手を添えながら
これからの日々を一日一日大切に過ごして行こうと思っています。
センちゃんがまだまだ生きていたいと思えるような
そんな毎日を過ごしていけたらと思っています。
センちゃんの生きる力に賭けてみるのだっ!
せんせーも全て理解した上で色々とご提案して下さっているので本当に心強いです。
とりあえず自宅点滴はじまるんだけど、センちゃんイケるのか〜?!(-▽-;)
センちゃん一緒にガンバるぞー!!

しーやん、これでいいんだよね。。

病院から帰って来たセンちゃんは

しばらくちょいとスネスネしてましたが

次見た時には

こうなってたよ♪

すよー。

この日々を守る。

なるちゃんお願いね。

しーやん、お空から見てて。

と、そうこうしてたらこんな事になってしまって

もう何がなんだか訳がわかりません。

何もこんな時に来なくてもいいのに。。

こんな時だからなのか??

メソメソしょんぼりしててるくらいなら

バタバタしとけっ!って事なのでしょうか。。

とにもかくにも

栄養愛情満タンになったら家族募集をしますので

どうかみなさまよろしくお願いいたしますm(_ _)m

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

いつも遊びに来て下さってありがとうございます。
お初さんも常連さんも気軽にひとこと残してね。

センちゃんのことご心配頂き本当にありがとうございます(T−T)
みんなついてるからきっと大丈夫。そう思います。

〓 命をつなぐ BONにゃん 〓
猫の譲渡会 随時開催中!!
カワイイ猫ちゃん達が待ってます

 ◆プルオーバー M/L/LL/3L たわむれる猫とねこじゃらし

コメント

  1. あずあず より:

    SECRET: 0
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    全てはふつうの日々をまもるため。またがんばろう。
    それにしても最近保護っ子現われへんなぁと思っていた所。
    なんてタイムリー。 0

  2. ゴンママ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    こんな時に・・・
    これはきっと意味があるんだと思います。
    このタイミングなんだと!!
    センちゃんを どうぞよろしくお願いしまする。 0

  3. ネコママ より:

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    PASS:
    そっか・・・。ママと同じ病気かもしれないのか。。。
    もしかするとしーちゃんの時に書いたかもしれませんが、うちも今年の母の日に14歳近くのクロネコをメラノーマ(悪性黒色腫 / 皮膚癌)で看取りました。昨年末から食事の量が減り体重減少。いくつかの検査を行い、最初は口内炎であろうという結果になり治療を行っていましたが改善せず、再度検査をやりなおした所、メラノーマと一月末日に診断がおりました。そこからは二週間から一ヶ月の余命という宣告を受け、また治療としては上顎をとるというとんでもない手術の提案があり、それではクオリティーオブライフもあったもんじゃない為、行いませんでした。行った所で再発の可能性あり、また手術が成功したとしても回復時間も考えると長くて一ヶ月の余命宣告がいったいどれだけのびるのかと。ご飯だっておいしく食べられるわけじゃなくなる。それ以前に14歳近い猫にそんな危険をおかしてまで手術にかけるのがよいのかと。そんな苦痛を味わわせてまで延命をする価値があるのかと思い、延命治療は行わずひたすら苦痛を味わわずすむようにできるだけの緩和ケアに切り替えました。
    緩和ケアのステロイドがかなり合ったようで食欲が復活し痛みも少なくなった為か、焼きカツオを一日5本以上最後の一ヶ月ぐらい前まではご機嫌で食べつづけ、最長で一ヶ月の余命宣告をぶっちぎって四ヶ月半それから生きながらえました。
    何が一番良いのかは本猫が話せないので飼い主である私たちに委ねられてしまうのが辛い所ですが、どのような選択であっても愛されている飼い猫はその愛をよくわかってくれて、その選択に委ねてくれているように思います。
    うちはもう動けなくなり命がつきようとしているのがわかった時に、仕事が休みで見送れる母の日にと願った所、その願いを母の日のプレゼントとして私に看取られながらその日の夕方に旅立ちました。
    ・・・なんか書いてて泣けてきちゃった。・・・
    センちゃんが辛くない方法でご機嫌にずっと過ごせますように。。。願わくば治療の効果がでて完全回復しますように。。。
    保護猫ちゃん、かわいいね。きっとセンちゃん応援団だよね〜。 0

  4. らん より:

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    PASS:
    きたー!!(≧◇≦) チビチビ
    何気に待ってました(´艸`*)
    センちゃん、病気なんて負けないよね
    自宅点滴、shizuさんもがんばれ!
    「シャーー!!(もう! 下手すぎ!)」
    って、言われないようにね(^_^;)
    ずっとずっと、なるままに甘えるんだもんね
    0

  5. はなひめ より:

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    PASS:
    しーやんママ、なるママ、どうかセンちゃんをお守り下さい! 0

  6. ロビン より:

    SECRET: 0
    PASS:
    はじめまして
    ずっと昔から読ませていただいております。
    うちの猫のことなのですが
    去年 3年間の癌生活の末 13歳(あと数日で14歳)で亡くなりました。
    最初は 手術をしたのですが すぐに再発してしまい
    それからは 何の治療も受けさせずに過ごさせました。
    最初は上皮癌だったのですが 他にも転移しているとのこと
    元気になったり弱ったりの繰り返しでしたが
    人間が思うよりも 本当に動物の本能は凄いと思いました。
    ちゃんと 自分で色々コントロールすることを覚え
    対処しているように見えました。
    何もしなければ一月後に亡くなると言われたコです。
    病院は4軒まわりました。
    絶対に外に出してはいけないと言われていましたが
    毎日 庭で昼寝をしていました。
    時には 庭の雨水を飲むこともありました。
    血を吐くこともありましたし 血が出ることもありましたが
    基本的には ずっと元気でした。
    アメショーです。
    仲間の猫も飼っていましたし 野良猫と庭で寝ていることもありました。
    そんな風にどうしようもない癌生活を 長く満喫していた猫も居てたということで
    どうか センちゃんも そうでありますように
    祈っております
    0

  7. ゆっきー より:

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    PASS:
    しばらくブログ読めてなくてインスタ久々開いたら子猫が来ていて、ほほう⁇と思ってこちらに来てみたら…。
    センちゃんの幸せな日々が長く続きますように…。
    ずっと3匹でなるママを取り合っていようね( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
    0

  8. white5cats より:

    SECRET: 0
    PASS:
    大丈夫!みんながついてる!センちゃんはつおい!
    悪いものはみんなで追い払いましょう!
    センちゃん点滴頑張ろうね(,,•ω•,,)و♡ 0

  9. うんた☆ より:

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    PASS:
    これまでずーっと読み逃げ御免だったのですが、今回ばかりは初コメントさせて頂きます。
    と言うのも、我が家の17歳の爺さまも正に昨日(10/4)腹部にリンパ腫の診断を受けまして…。
    年齢や体力を考慮して手術も抗がん剤治療も行なわずステロイド投薬のみで腫瘍縮小に期待をかけることに決めました。
    色々と思うところはありますが、とにかく私が落ち込んでいてはお爺に心配かけてしまうので、1日1日を呑気に穏やかに過ごしてもらうことだけを考えて行こうと思っています。
    ウチはお爺を頭に5名の中高年にゃんズがおりますので、これまで通りワチャワチャと楽しいきみまろ的日々が少しでも長く続いて欲しいと願うばかりです。
    なんか互いに辛い状況になっちゃいましたが、時には息抜きもしつつ、基本はにゃんこファーストwで頑張りましょうよ。
    (と言いつつめっちゃ泣きそうになるのですが)
    それと、ニューカマーのちびっ子達からの刺激は案外センちゃんに好影響をもたらすかもです。
    5年前、ちょっとしょぼくれて寝てばかりいたお爺ですが、私が身重の母猫を保護したばっかりに、いきなりわらわらと仔猫に囲まれる羽目に。
    そうしたら俄然張り切り出して一気に若返ったのですよ。
    明け方の出産にひとりで立ち会い、ぐーすか寝ていた人間ズを大鳴きして起こしに来てくれたのが事の始まりでした。「人間はあてにならん、ワシがしっかりしなくては!」と思ったのかも?!
    で、その母猫と立派に育った5歳児w3ぴきが今の家族です。
    子供達は大人になった今も何かとお爺にくっ付いて廻り、トイレ中まで取り囲んで覗き込む始末。
    「わぁ〜、やっぱりおじちゃんの砂掛けカッコイイー!😻」ってな感じです。
    お爺も一切動じることなく、むしろドヤってるのがどーなの?って思ってしまうのですが。
    センちゃんも負担にならない程度に若いエネルギーを吸収してくれたらいいなぁ〜なんて勝手に期待してしまいました。
    shizu*さんが大変なのは重々承知なのですが…。
    きっと色んなことが巡り合わされて、ちゃんと上手くまわりますよ。
    必ずそうなるように遠くトーホグの空の下から祈っています。
    どうか身体にだけは気をつけて下さいね。
    では、長々と失礼いたしました。 0

  10. けんちゃんママ より:

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    ファイトよ! 0

  11. テツママ より:

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    あら、また違った展開になりましたね。
    センちゃんのことはきっとしーちゃんが見守ってくれるんじゃないかと思います。
    shizu*さんと相方さんが相談して決めた方法が、きっとセンちゃんにとって一番良い方法だと思います。 0

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