とらぞうのお葬式はやはりいつもの霊園にお願いしました。
祭壇にお供物やお花を飾ってお経もあげてもらってお焼香なんかもして
人間のお葬式と同じような感じでお見送りする。
特に信心深い訳でもないのでそこにこだわりがあると言う訳ではないのだが
とにかくゆっくり時間をかけてお別れできるのがよい。
いつもは祭壇に写真を一枚選んでプリントアウトしたものを飾って貰うのだが
今回はあ、そうだタブレットあるからとほんの軽い気持ちで
葬儀中にスマホの中のとらぞうアルバムなるものをスライドショーで流したら
夫婦揃って見事なまでに自爆してしまいました。





アカンやつでした。。
いい歳をしたおっさんとおばさんがずるずるオイオイ泣いてる姿は
あまり人に見せられたものでは無かっただろうな。。(-ω-)
ただとらぞうにもその思いが少しは伝わったのではないかと思う。
まだまだ思いは募る一方だが
ゆっくり流れる時間の中で最後に大好きな気持ちと
感謝の気持ちをたくさん伝えられました。
もっともっと伝えていたかった気持ち。
お葬式ってのは本当に送る側の為にあるのだなと改めて思ったりしましたとさ。
その思いを言葉にしてカタチにして伝え切るには
猫の一生は短すぎるね。。
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コメント
猫の一生は短すぎる……、
外野でもすっかりいい歳の猫飼いがハダビズすすっでまず。
愛おしい瞬間をこんなに美しく切り取った
お写真が果たす役割は大きいですね。
とらぞうさんは、べびたんずと同じ頃にやってきたと記憶しています
訃報を知り、2013年11月からのブログを読み返して私も自爆しました
一度もお会いした事ないけど、優しい優しいとらぞうさん大好きでした
今も大好きです
ありがとうごさいました
とらぞうくんのかわいい所作の数々、見るだけで、おうちでの生活がどんなものであったか伝わってきて・・・こちらも胸じんわり目頭ジワジワ。
こんなのが霊前に次々映し出されたら、そりゃあ耐えきれませんわな。
誰はばかることなく、いっぱいいっぱい泣いて送ってあげたこと、きっと心に深く残って思い出す、何度も何度も。最高のお見送りでした。
お見送りの涙が、彼の地で貴重な玉(ぎょく)に変じるなら・・・
とらぞうくん、今、埋もれてその優しい波長に包まれているでしょうね。(∗^ᴗ^∗)