今年も残すところあと3日。
やっとか・・という気持ち。
正直、今の落ち着いた状態のまま
残りはもうまるっと丸めて
シュッと過ぎ去ってくれたらいいのに
などと思ってしまう。
今年は本当に苦しい悲しい辛い一年になりました。。
遡ってみてもダントツのぶっちぎりだと思われる。
いい年を過ぎたおっさんとおばさんで
オイオイいっぱい泣きました。
猫たちも大切な誰かを失って
多かれ少なかれみんな寂しかったことだろう。
どうしたって
はちみつを想わない日は一日だってなかったよ。
いつも会いたくて会いたくてたまらないんだよ。
分かっているけど諦めがつかないんだよー。
あの日を境に、時の流れに自然に押されて
話したり笑ったりしながら
普通の日常を勝手に流れていく自分と
その場から一歩たりとも動けずに
ずっとしとしと悲しんでいる自分が
まるで同時に存在しているような
そしてそんな両方の自分を
中身だけが行ったり来たりしているような
そんなヘンテコな感覚に陥ってしまったよ。
小さな自信のかけらは木っ端微塵に、、
そして、猫が好きだという大きな大きな我が家の屋台骨までもが
ぐらぐらと揺らいでしまうほど
はちみつを失った衝撃は凄まじいものがあったよ。
あらいやだ・・
後ろ向きなことをなるべく書かないように
少しでも前向きなことを書けるようになってからと
そんなことを一応思ってはいたのだけど
じぇんじぇんだよ。。（;￣ー￣A
でもきっと年が変われば、
また新しい何かが見えてくると信じて
今年最後に、このままネガティブをぶち撒けておこう。
ん、だけど最近確実に変わった事がひとつだけあった。
今まではふとした時に
何で茶色がいないの？？何で？？と
途方に暮れていたのだけど
そう言えば最近それが
何で茶色がいるの？？に変わっている。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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いつも遊びに来て下さってありがとうございます。
お初さんも常連さんも気軽にひとこと残してね。
お返事はお休み中です。人(￣ω￣;)ｿｰﾘｰ
頂いたコメントは全部楽しみに読んでいます♪
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コメント
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そうだね、きっとそう❗ステキな年がまた来ます❤️ 2
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ほんとだ
そういえば新しい子は茶色だ
BUMP OF CHICKENの
「宝石になった日」という曲があるのですが
ブログを読んでいてこの曲を思い出しました
明るく爽やかな曲調なんですが
歌詞はいなくなってしまった小さな存在を歌っているような内容なのです
そこに
「こんなにさみしいから 大丈夫だと思う
時間に負けないさみしさがあるから
振り返らないから見ていてほしい
強くはないけど 弱くもないから」
さみしがっていいんだなと思いました
確かに強くないけど弱くもない
この曲を聴いてうちの猫をおもって号泣しました
まだ19才で存命しておりますが
いつかくるさみしさが怖いけど
さみしくていいんだなと今は思ってます 2
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大好きなはっちゃんの事、shizuさんがここに何かを記することがあるのかなぁとずっと思っていました。気持ちをそのまま文字だけで表すのは本当に難しいですよね。あぁでも中身が行ったり来たりはそうですよね、誰かを失った後はそんな風に揺れ動きますね。
娘も大好きなはっちゃん、「お母さん、蜂蜜がないからかってきて～・・・はちみつ・・・はっちゃん😢」今も・・です。
慌ただしい年の瀬ご自愛くださいね～ 2
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あまりにも急に逝ってしまったから･･･
いっぱいいっぱい後悔やなんでやなんかが詰まっているから･･･
だから言えない、書けない、胸の中で荒れ狂っている。
寄る辺ない猫ちゃんが来て･･･
同じような喪失感を持って･･･
茶色い姿で今おうちを歩いている。
確実に生と時は動いているのですね。 1
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はちみつ、少しロン毛になって戻ってきたのかな。。。 1
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はっちゃんのことは、たかが１ビューワーのわたしでも、すごく悲しくてさびしくて泣きました。Shizuさんたちの気持ちは計り知れません。今日のこのポストも落涙です。
越後ちゃんは、ウチノコ決まりかな？ 2
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初めまして。いつも楽しく拝見しています。
ネガティブも時には吐き出さないと、心が壊れてしまいます。
ここに来る皆さんは、shizuさんの気持ちが痛いほどわかってくださると思います😊
新しい茶色くんは、はちみつくんからの紹介状を持ってきたのかもしれませんね。
越後くん、良い味出していてこの先も楽しみです❤
早くみんにゃと遊べるようになるといいですね！ 2
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はっちゃんのことを書いてくれてありがとう。
戻ってきてくれてありがとう。
はっちゃんを失った日、もうshizu*さんは戻ってこないかも、
と思っていました。
年末、泣けるなぁ。ぼろぼろだなぁ。
越後よ、迷い込んできてくれてありがとう。
はっちゃんのお顔も見ることができてうれしい。
なるまま、あっくん、みんなみんな色々あったけど
今年だっていい年、来年はもっともっともっといい年。
shizu*さんと相方さんに乾杯♪（涙ぼろぼろ） 2
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はちみつあにぃー！
大好きなので、お話がないことが寂しくもあり、でもお話がないことはイコール痛みが伴うからだから、いつかなにかがどこかにすとんとおさまりがつくときがあれば、またかわいいかわいいはちみつあにぃのことを語っていただける時があるかしらと思っておりました。
先日うちの3番目の黒女子が溶血性貧血で急激に衰弱し、もう輸血しかない、2番目の10歳次男が適合した、だけどこれで次男に何かがあったら、怖い、どうしたら…という瀬戸際、ずっとはちみつあにぃのことを考えていました。
本人だけでも幸せのかたまりなのに、他の子にまで命の灯火を分けてくれるって天使かよ！それで早世されちゃ天使が過ぎるよ！という御方、ぼろっぼろに泣きながらはちみつあにぃに祈りました。かなりガチに。
はちみつあにぃはドナーの次男もレシピエントの黒娘も、またごはんが食べられる程に元気にしてくれました。守ってくれました。
猫たちの看取りの覚悟が必要なとき、思った以上に諦めきれなくて、果たして猫はこれを望むのか？エゴなのでは？と悩み、びっくりするほどダメで足掻いて泣きわめいて悔いて悔いて、自分が本当に嫌になりましたが、shizuさんが書いてくださっているこのブログがどれほどの支えになったことか。
つらいもしんどいも情けないも全部、ひとりではない、と。
揺らぐ厳しい状況で心の底から思いました。
それでも猫とともにありたいと思う強い気持ち、変わらんで持ち続けられます。
ありがとうございます。がんばります！ 4
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はっちゃんとのお別れはあまりに唐突で、どんなにつらかったかお察しします。
ほかに見送った子たちのように手を尽くす時間もろくに与えられなかったのは、しんどいですね。
それにもしかしたら「ほかの調子の悪い子にばかり目が向いていて、はっちゃんの異変に気付くのが遅れたのでは」と、ご自身を責められたのでは。
ほかの旅立った子たちと違い、はっちゃんが亡くなってから一切その名がブログに登場しなくなったことが、shizu*さんの悲しみの深さをなによりも物語っていると感じていました。
はっちゃんは私を含む読者のみなさんから、今も愛されています。shizu*さんと相方さんの家の子になれて、とても幸せだったと思います。
来年は、いえ再来年でもいいので、またかわいいはっちゃんの写真をアップしてくださる日が来ることを願っています。
よいお年をお迎えください！ 2
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あにぃの登場時から拝見していたので、
私もたまらなく悲しかったです。
だから越後くんが、猫神様から派遣されたのでしょうか。 1
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もちろんどのコだって大切なんだけれど
やっぱり特別なコっているんですよね。
年老いていたりずっと病気がちだったりすると、いつも気にかけてるけど
元気一杯のコだと、気づくのが遅れちゃったり・・・
はっちゃんは心の準備をする間もなく
あっという間だったから、特に心が置き去りにされてしまったのでしょうね。
たくさんの後悔に日々苛まれたこととお察しします。
それでも、はっちゃんは幸せいっぱいでしたよ。
shizu*さんのお家のコになって、いつも最高に幸せそうで
笑ってるような、楽しくて仕方がない、そんなお顔をしてました。
泣くことも供養だけれど、あんまり泣くとはっちゃんが悲しむから
はっちゃんが大好きな笑顔をお空に向かって見せてあげてください。
私もギンガが旅立ってからもうすぐ9年経ちますが
1日だって想わない日はありません。
何年経っても不在の哀しみは癒えないけれど
それでも、そんな特別なコと暮らせていたんだと
思い出をかみしめて、感謝する気持ちがどんどん大きくなっています。
数年間、いや、たとえ数日間だったとしても
大切な瞬間の記憶は一生shizu*さんの心の中で輝き支えてくれます。
はっちゃんは透明になっただけで
きっとそばにいて、いつも見守っています。
ギンガが逝った時、shizu*さんが見守ってって言ったんですよ。
あれ以来、ギンガを喪うより辛いことはないと思うと
何でも乗り越えられる気がして勇気が湧いて来ます。
shizu*さんにも大丈夫、はっちゃんがついてます。 1