それと言うのも、先週末、pu-にゃんが体調をくずしてしまったから・・
しかも、ハッキリしない状況が続き、どう書けばよいのかよく分からなかった。
その日は、朝から家の打ち合わせで外出しており、
家に戻ったのは、夕方頃だったか・・
丁度ご飯の時間。家に入るとお腹をすかせたネコズが群がってくる。
1・2・3・・・7・8・???あれ?!pu-ちんが居ない・・
食欲が全くない様で、いつものお気に入りの場所から動こうとしない。
近くに寄ると、呼吸が荒いし、表情に覇気が無い。慌てて病院へ急行!
一体どうしたのか??随分前、あっくんも同じ様に呼吸が荒くて、
病院に連れて行った事があるけれど、興奮しすぎた程度の事で、
家に戻った頃には、ケロッとしてた。そんな経験もあって、
今回も、そんな大した事は無いだろうと思っていた。
それなのに、先生は胸の音を聞いた後、
レントゲン撮りましょうと・・嫌な予感・・
出来上がって来たレントゲンは素人目に見ても、明かに異変あり。
左の肺は→黒 右の肺→真っ白
右肺に水分が溜まっており、肺の半分が全く機能していないとの事。
かなりのショック!1年間の野良にゃん生活の後、
我が家の子になって半年ちょっと・・
まだ若いけれど、ありとあらゆる原因が考えられる。
肺自体が悪い場合もあるけれど、大きな病気が原因である場合の方が多いと言う。
我が家にとって、一番脅威なのは、とにかくウイルス性の病気。
迎え入れた時の検査では、猫エイズも白血病も陰性だったが、
キャリアの場合、まれに検査に引っかからない場合もあり、
現在発病し、その影響で肺に水が溜まっている可能性もあると・・
茫然自失状態の私、目の前が真っ暗。とにかく検査をしてもう。
検査結果が出るまでの時間は、とにかく長かった・・
実際はそんなに時間はかかってなかっただろうけど・・・
待ちに待った結果は・・・陰性!!白血球の数も正常値に近い。
最悪の事態は避けられ、胸を撫で下ろす。ホッとして泣けて来た。
しかし、泣いてなどいられない。根本的には何も解決していないのだから。
pu-ちんの呼吸を楽にしてあげる為には、胸に溜まった水を何とかせねばならない。
まずは薬を試してみる事になった。効くか効かないかは分からないが、
もし効けば、この先コントロールして行くのは比較的簡単だと言う。
よく様子を見て、呼吸と食欲どちらか一方でも改善が見られない場合は、
またすぐ連れて来る様に言われて、その日は帰宅。
次の日は、比較的呼吸は落ち着いていた。
食欲も万全とは言えないものの、かろうじて口はつけてくれた。
薬が効いて来てるのかなぁ~とちょっとホッとしていたら、
その次の日の朝、再び呼吸が乱れた。またしても病院へ急行!
もう一度検査して、胸の水分が抜けていない様なら、
手術をするとの事で、そのまま入院。
あまりの展開の早さに全くついて行けない私。
連れていかれるpu-ちんの姿が目に焼き付いた。
夕方、慌てて迎えに行くと、手術されてなかった。
泣いたり、ホッとしたり、本当に忙しい。
レントゲン写真でも確認したが、肺は随分キレイになっていた。
薬は間違いなく効いていたのだけど、急に呼吸がスムーズに出来る様になった事に、
pu-ちんの体がどうやらついて行けてない事が原因だった模様。
これで、多少は落ち着くのかと思ったら、新たな問題。
血液検査結果、血糖値が高い。糖尿病の疑いがあるとの事。
肺は糖尿から来てるのではないか・・と言う。
猫は感受性の強い動物で、興奮しただけで血糖値は上がる。
とにかく食欲が戻るのを待って、再検査する事になった。
そして今日、再検査に行って来た。
この数日、糖尿病について調べまくったので、正直覚悟もやる気も出来ていた。
くるなら来~~~い!!なんてでかい口たたいているけど、
実際は足はガクガク、心臓はバックンバックンでした(* ̄m ̄)プ
血糖値の数値は90mg/100mlでみごと正常値。
ただ、心臓の大きさが少し小さめだと気になる事を言われたが、
心臓自体には欠陥はなく、年齢も若いのでそんなに問題ないとの事。
とにかく考えられる大きな問題はクリアしたと言う事だ。
やっと、心底ホッ♪問題の肺の水は、月に一度の検診を続けながら、
薬の量を微妙に調整し、コントロールして行く事になった。
ふ~~怒濤の1週間。疲れた・・(;´・`)>
改めて、みんな一緒に生活出来る事に感謝感謝♪
みんな一緒に猫御殿引っ越すぜーい♪
体調悪いの分かってんのかなぁ~?(∇〃)
コメント
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なんやったんやろね~~。読みながらハラハラしたよ。
いくらか野良してた子は、やっぱり何か持病みたいなもの持ってるのかな。。。
うちん家の元野良組みは今のところ何もないけど、注意してあげなあかんな(´・ω・lll)
つくしっ子。かわええぇぇぇぇ~…φ( ̄▽ ̄*)ポッ
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>かばさん
なんやかんやと、いっぱい言われて、私の寿命が縮まったっちゅーの(-"-;)
結局、肺自体の免疫力が弱いみたいやねん。
今回レントゲン撮ったのが初めてやったから、
いつから水が溜まり出したのか、どのくらいのペースで溜まってんのか、
完全に引くのか、引かないのかは分からへんねん。
でもまぁ~薬が効くから助かった!
人間に全く慣れてないのに、わざわざ我が家のベランダに乱入して来たのも、
体に不安があったから~他の野良にゃんに太刀打ち出来へんかったからかなぁとか思ったりしとります。
ほんま、注意してあげんとあかんね~。
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とりあえず、よかったぁー!
pu-にゃんも、検査、辛かったね。よく頑張ったね。
本当に、手術にならなくてよかったですよね。胸の手術は麻酔と呼吸管理が大変だし・・・
でも、早く異変に気づいたshizuママに猫ズは感謝してると思いますよ。
ご自愛くださいね。
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もう、心臓に悪いやん・・・
って一番しんどかったんは、pu-にゃんやし
それを見てるshizu夫妻やねんけどね。
でもとりあえず大きな病気ぢゃなくて
一安心やね。
よかったよかった。
あや
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糖尿猫仲間入りしちゃだめだよ~~
とらにゃも昨日目を話したスキにみそ汁食べて
吐いてグッタり・・・
調子良かったのに(ノ^∧^)ノあうぅ!
早く良くなるようお互いにがんばりましょうね~
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大変だったんだね~~~~~~。
なんだかよくわかんないけど、快方にむかってるようで何より。
がんばれpu-!がんばれshizuっちー!(゚Д゚)ノ
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>milkappaさん
胸の手術は難しくて危険も伴うと先生からも言われてたんですよね。
やっぱりそうねんですね~緊急連絡は携帯にしてたので、
その日はずっと握りしめてましたよ(;´・`)>
旦那さんから、しょーもない電話がかかって来た時は、
危うくブチッ!と切れかけました(* ̄m ̄)プ
薬が効いてくれたのは、ホント不幸中の幸いでした。
とにかく大事にはならなくて、ホッとしとりますが、
気付くのが早かったのかは、どうなんですかね~?!
何か見落としてる兆候があったのではないかなぁ・・と思ったりもしてます。
>あやつん
確かに心臓に悪い!
こんなに短期間に、どやさ?どやさ?で私も精神的にヘトヘトっす(T□T;)
そうそう、一番大変だったのはpu-にゃんだよね~。
よく頑張ってくれたわ・・ホント・・(T^T)ウック!
まだ、毎日お薬があって、もんすごい嫌がって大変なんだけど、
頑張ってくれると思っとりやす。心配かけてすまん!
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>mipoさん
(;д;)mipoさぁ~~~ん!ここ数日、糖尿病の事を調べまくってたんだけど、
正直知れば知るほど、mipoさんには頭が下がります。
こんなに、飼い主の努力と根性がいる病気って、他にあるのかなぁ・・
今回は幸い、大事にはならなかったけれど、改めて飼い主の責任の重さを、痛感しとりやす。
mipoさんと、とらにゃの深い絆が見えたよ(T^T)ウック!
陰ながら応援しておりますです。ハイ!元気な姿楽しみにしてるからね~♪
みそ汁はダメだぞ~!!
>なみっちゃん
いろいろ端折って書いてるから、よけいに分からんね。確かに・・(* ̄m ̄)プ
とにかくてんやわんやの大騒ぎで、私はヘトヘト・・
肺に水が溜まる症状って、肺自体が悪い事よりも、
重大な病気が原因で併発してる事が多いんさ。
なので、こんなに大騒ぎになった訳・・
結局pu-ちんの場合は、肺自体に問題があるみたいなんだけどね。
でかい病気でのーて、ホッと一安心♪
しかしまぁ~我が家の事ながら、こんだけ居るといろいろあるね~(* ̄m ̄)プ
まだまだ頑張りまっせーー!(9 ̄^ ̄)9
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でもそんな中で、何とかいい方向に向かったようで何より。m(__)m
お薬や体調管理も大変だとは思うけど、でも他の事態を考えたら、ね。
puちん、どうぞお大事に。m(__)m
お家もがんばれ~!(真ん中タワー、いいなぁ‥ボソ)
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>kajinやん
今回は、ちょっと凹んじゃいました(´・ω・`)ショボーンけど、そうだよね~他の事態を考えると、全然ヨカッタよなぁ~ホント・・
今は比較的落ち着いてるので、このまま順調に行ってくれる事を願うばかりよ♪
真ん中?イイ?(・∀・д・)クナイ!?いいんだぁ~(笑)
我等、足伸ばして寝られるんだろうか・・(爆)