実はももたろうは我が家にやって来てから
隔離期間中の1回を含め計3回慎太郎くんからマジ攻撃を受けている。
だから私は当初このふたりは仲が良くないのでは?と心配したりもしたのだけど
その心配は稀有に終わりやっぱりふたりは仲良しでした。(ーωー)
慎太郎くんのマジ攻撃は死に物狂いの攻撃で相当当たりが強いので
たぶん普通だったらすっかり嫌いになっちゃうようなレベルだと思うのだけど
こうしてお鼻んとこ怪我しちゃっても
ももは何事もなかったかのようにまた慎太郎くんを受け入れる。
なんならももの方からくっついて行っちゃう。
そんなこんな見てたらある意味こちらも相当な屈折男子だな〜なんて思う訳で・・。
ふたりがココにくる前に生活してた環境を想像するに
限られたスペースに猫の入ったケージがぎゅうぎゅう乱立
そこから聞こえてくる他の猫たちの不安や不満や恐怖を含んだ鳴き声は
怖がりの慎太郎くんにとっては相当な恐怖だっただろうなと思う。
だから似たような声が引き金になっちゃうのかもしれぬ。
ひょっとしたらその頃から慎太郎くんは時々こうして爆発しちゃって
ももはそれをこうして幾度となくやり過ごして来たのかもしれない。
じゃないとケージ内のふたり暮らしは保っていけなかっただろうしね。
なんでかな〜?と疑問に思っていたけど
揃いも揃って牙がボッキリ折れちゃってるのも何となく合点がいくというものだ。
それもあってかももの暴れん坊スイッチは慎太郎くんのスイッチと完全に連動しているので
今少し離れてももはとても落ち着いている。
慎太郎くんの方はと言えば恐怖や怒りではなく甘えん坊を爆発させている。
離れているのはきっととても寂しいと思うけど
お互いに色々と背負ってきたものから
ちょっぴり解放されたらいいなぁ〜なんて思ったりしている。
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コメント
2ニャンの色々な
症状が置かれていた環境が原因となれば、
悲しくて切なくて
どうか、どうか、これからは穏やかに過ごしてほしいと願うばかりです。
何なら今までの事は
すっかり忘れてもいい。
保護した子達には毎回そう思います。
今からは楽しくのんびり過ごせばいい。
ももちゃんは優しいコですね。
ももちゃんあっての慎ちゃん、慎ちゃんあってのももちゃんなんでしょうね。
先でみんにゃと仲良しになれますように。
先日インスタのオススメを見ていたら、ビックリするくらいももちゃんそっくりのコがいました。
『野良猫ボブ』を検索してみて下さい。