もしも、今回この猫たちを
救い出すべく尽力してくれた方々の中の誰か一人でも欠けていたら
このふたりが今ココにこうしている事は無かっただろうと思う。
本当に沢山の方のご尽力により今ふたりはココにいます。
本当にもう感謝してもしきれません。
今回慎太郎くんとももたろうが居た現場から救い出された猫は
ふたりを含め総勢48匹です。
そのひとりひとりのキャリーにはこうした個体識別のタグが付けられ
体重や性別なども細かく記されていました。
血液検査やウイルスチェックの結果、ワクチン接種済証、
マイクロチップなど・・それぞれにまとめられた書類一式とともに
そんなキャリーの中に収められたふたりを受け取った時
腕にかかる心地よい重量感とともに
この中には沢山の方々のどうしても助けたい思いみたいなものが
パンパンに詰まっているなぁとキュッと身が引き締まるような感覚がありました。
そりゃもう実際の重量の何倍も重かったです。
出発する時お願いしますねと頭を下げられたが
下げるのはこちらの方でしかないのになぁと思ったよ。。
ねぇ、慎太郎くん。
ぽかーん。
ももたろう、そうだよねぇ。
へちょこ向いっちゃっておる・・(ーωー)
まぁ、君たちはそれでいいのだ。
きっとそんな姿をこそ喜んでくれると思うので。。
今回はそんな方々の多大なるご尽力のおかげで
ふたりを含む48匹全頭が現場から無事引き上げられたとのことですが
※こちらですいかさんがその後の経過等伝えて下さってます→ Instagram@suika703
これだけでも本当にどえらい事なのだけど
お家の生活に慣れさせ、食事や健康管理をしつつ安心できる終の住処を見つける
言わずもがな本当に大変なのはここからなのです。
もしよろしければ慎太郎くんとももたろうの家族のみんにゃを
引き続き応援してくださるととても嬉しいです。
クスメットさんでは物資の方も随時募集してらっしゃいます。
ご協力の程どうかよろしくお願い致します。m(_ _)m
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