ハルちゃんの腎臓の数値がとうとう振り切ってしまいました。
やってどうなるってんだろう、やらなきゃどうなっちゃうんだろうのせめぎ合いで
なかなか決断できずにいたけれど
ハルに何をしてあげられるだろうかと考えたら
あとはもうそれしか残ってないような気がしたので
先生にお願いして腕に入っている点滴の留置を外してもらいました。
無力。
何をやっても病気に相手してもらえず全く歯が立たず・・。
腎不全とひと口に言っても本当に様々だな。
しかしこれで自由に好きな場所へ行けるようになったので
帰宅後はお気に入りのボックスの中でいつもの顔してねんねしてた。
我らのわがままに付き合ってくれてありがとう。頑張ったね。
ほんの1ヶ月前には元気でまだまだ若いハルが
こんなことになっちゃうなんて夢にも思いませんでした。
今も正直信じられない。
また入れられると思ったらいけないのでケージも早々に片付けました。
カラーも手足に巻いてたやつもキレイに取っ払ってスッキリ、部屋もスッキリ
なんもかんも元通りになったようなそんな錯覚しちゃうな。
気づいたら最近病気のことばっかり
あとはみんにゃでのんびり・・明日からまた楽しいこといっぱい書きたいな。
コメント
はるちゃんもジャイ様も小さな体で凄く頑張ってるね、偉いね(*ToT)
応援してるからね(T_T)
続けてきたことをやめるって、勇気と気力が要りますよね。それをこちらで見せてくださることも。
いっぱい考えて決められたこと。応援しています。
外で暮らしている子たちは誰にも構ってもらえず、診てももらえず、
その声も聴いてもらえず、心配も涙もしてもらえず、そんな子が五万といます。
それでも、ニャンズ達のすごいのはわめき散らしたり愚痴もこぼさない事。
私がニャンから学んだ大きな一つで、そう在りたいと決めています。
その寝顔からは、楽しい時間も病院時間も全ての時間をお見通しの様子?
今まで構ってくれたすべての時間「その想い」が通じています。
一緒に居ること。一緒に居る時間。時は無限ですから。
我が家のサビネコとは、化け猫になるまで一緒に居よう!と洗脳しています。
化け犬はありませんから。
私も今までいろんなニャンズと出会い、一緒に暮らしたり、すれ違ったり。
2つだけ自信をもって言えるのは、
ニャンズは全て性格、個性があって素晴らしい生き物、親友、家族!
(ダビンチは猫は小型の虎科の中の最高傑作と言ったらしい)
もう一つは、私の人生と同じ時代に出逢い、同じ時代を共に生きてくれて
「本当にありがとう」と言うこと。