完全にやっちまった。(￣ω￣;)
そりゃ飼い主の心情としては分けずに済むなら当然分けたりしたくない訳で..
しかしこのままという訳にもいかず分けねばならぬとなった時
どちらにしても結果分ける事にゃ変わりはないのだが
それでもガッツリじゃなくてふんわりふんわ〜りと最後の最後まで無駄なあがきをしてしまい
柵の幅もなるべくスッカスカにしたくてネットに載ってた標準的な体型の成猫が抜けられない最大幅とやらをギッリギリ攻めたら
どうやら攻めすぎちゃったみたいで慎太郎くん出ちゃいました。(￣Д￣;)ｱﾜﾜﾜ
標準体型の成猫が抜けられない幅なので
えぇえぇ、当然コンパクトサイズの姫様は普通に通れます。(-ω-)
邪魔するで〜♪
邪魔すんねやったら帰って〜。えっ？！
と言うのは冗談で、姫の場合は何ならたまには遊びに来てやってくれたらみたいな感じで
（まさか我がもの顔でこんなにしょっちゅう来るとは思ってなかったけど）
我らも想定内だったのですが、実のところえちくんまでもが通り抜けちゃった時にゃ
こりゃちょっとヤバいかもなとは思ってたよ。(￣ω￣;)
しかし慎太郎くんは囲まれた空間にいると落ち着くみたいで
出せー出せー！みたいなの全く無いのでひょっとしたらイケるかなとも思ったのだが
とにかく姫があまりにふっつーに出入りするので普通について出ちゃったみたい。
しかし猫がまぢのまぢですげーなっ！て思うのが
人間ならたぶん言われなきゃ気づかないくらいの微妙な幅の違いが完全にわかってるってとこだよ。
実は柵作成時、端数を左右両端で調整したのでそれぞれ両端だけ数ミリ幅が広くなっているのだ。
みにゃさん揃いも揃って必ず端っこ通られまーす。(￣ω￣) ﾁｰﾝ
とりあえずかなりカッコ悪いが今はそれら箇所には応急処置として添え木当ててる。
今んとこ出とらんです、ハイ…。(;￣ー￣A
やっぱり猫は簡単にゃ行かん！重々承知していたことではあるけれど
猫やっぱすげーなと改めて感心させられる飼い主なのでした。。(-ω-)
コメント
左右の端の帳尻を合わせるために……、ああ、惜しい！
合わせたくなりますよ。見た目の幅を一見均等にしたいですよね。
たくあんの端っこが厚かったり薄かったりするようなわけには
いかないですもの。
そこを見透かしたように出入りなさる猫のみなさま、
いったん感心してしまいました。
このプロジェクトを全部取っ払える日が来ますように。