自分で選んだこと

そんなこんなで昨日は・・心ばかりの品を携え

ピカピカが亡くなった事の報告とお礼をせんせーに伝えて参りました。

序盤あたりは色んなものが溢れ出そうになるのを何とかぐぐっと堪えていたのですが

否応なしにこちらに迫ってくる区切りのようなものと

あぁ、これが本当にピカピカにやってあげられる最後の事なのかもしれないと感じたら

どうにも我慢しきれず、結局色んなものが一気にドバーッと溢れ出てしまいました。

怒りん坊のかわい子ちゃん恋しいよぉ。

以前突然の別れが訪れてとても苦しんでいた時

shizu*さんなら出来るって神様が思われた事なんだと思うと

痛さとか苦しさとかつらさと、一緒に過ごす時間の嬉しさや喜びや楽しさが

どうかせめて釣り合うようにと祈ります。という言葉を貰ってから

私はこうして別れが訪れるたびその言葉を思い返すようになりました。

その言葉を思い返すと

痛さとか苦しさとかつらさとかが無くなることは決してないが

一緒に過ごした時間の嬉しさや喜びや楽しさが

その色んなものをまるっとふんわり包み込んでくれる日がいつかくるので

その日をのんびり待ってみようというようなそんな気持ちにさせてくれるのです。

たくさんの猫と一緒の人生を選んだので

その数だけこうして別れはやってきて正直苦しいけど

やっぱり出会えなかった人生は考えられないのです。

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コメント

  1. 毎日見てます より:

    いい言葉ですね🥲 メモ取らせていただきます。
    はしもとみおさんの「この淋しい気持ちも宝物」と言うのも沁みます。
    ところで、3ニャンお医者おつかれさまでした。わたしも年内にうちの3ニャン診せなきゃ、と思ってます。

  2. めめたん より:

    こんばんは✨
    今実家の猫さん(以前黒猫の小豆豆子とお伝えした子)が腎臓の病気を患っており、もうご飯も食べれずお水だけ、昨日から立ち上がる事も出来ずに居るのですが、死を待っているような状況がとても辛くて…。
    去年14歳で実家の猫を腎臓病と腹部の癌で亡くし、その後立て続けに我が家のハムスター達まで亡くして、今回実家の子が危篤状態なので、正直心が折れそうなのですが、こちらのblogの言葉に何だか励まされたように思います。
    沢山の猫さん達を見送って沢山辛い想いを経験されたshizuさんだからこその説得力といいますか。

    お互いに立て続けに大切な我が子達を見送って心にポッカリ穴が空いた状態だと思いますが、みんにゃの為に頑張りながらも、どうかご自愛下さいね。

    • shizu* shizu* より:

      到底慰めにはなりはしませんが
      少しでも何か響くものがあったなら
      そんな嬉しいことはありません。
      ありがとうございます。(T-T)

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